大東市議会議員　北村　哲夫｜大阪府｜大東市｜行財政改革｜特色のある街づくり

１日目、阿佐南区八木の３０３～３０４渓流、３０６渓流、１００５渓流の砂防堰堤を視察。とても急傾斜であり土石流の勢いも脅威であったと思う。

この事業で砂防堰堤の工法は、地域の生活環境に配慮されたINSEM工法がとられている。

３年前の８月、広島市を中心とした豪雨で土砂災害が発生。今回東部治水では、国土交通省中国整備局の協力で、安佐南区、安佐北区砂防堰堤整備事業を視察。進捗状況とその当時の模様を現地で説明を聞き、その土石流の凄まじさの爪痕を体感しました。視察前、亡くなられた方々の慰霊碑に各議員黙とうをささげ視察に入りました。１日目は阿佐南区八木の３０３～３０４渓流、３０６渓流、１００５渓流の砂防堰堤を視察。

 

多くの議員が看護連盟総会に出席、関係団体も多数で大盛会。特別講演では堺市立総合医療センターの救命救急センター長

中田康城先生が『大規模災害に備えて何をすべきか』というテーマーお話された。普段の医療と災害時での体制の違いや、各部署連携など行政視点では気づかないことが多、く大変災害時の危機管理に参考になった。とても説明がユニークでわかりやすかった。病院先生は話上手だ、見習わないと。

埼玉県狭山市では窓口業務ワンストップ事業について、品川区では幼保小連携事業事業について各担当課から説明、質疑させていただき大変参考になりました。

私の仲人様のお家で、北川知克衆議院議員の座談会を開催していただきました。１２区地元での活動、本来仕事場である国会や自民党の役職での活動やプライベートのお話など２時間半。来ていただいた皆さんありがとうございます。