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議会だより

平成26年6月定例会

一般質問主な項目

○雨水・再生水利用しせつについて
○機能していない農業用水路の歩道化について
○防災協力農地制度導入の進捗状況について
○ベビーカー優先表示マークについて
○スポーツ大会での市長杯創設について
 
 
 
避難所周辺に案内表示板の設置を
          
 
(1)指定避難場所などの所在を普段から認識しておくためにも、避難所周辺に案内表示板を設置できませんか。
平成26年度改定の地域防災計画に、避難所への誘導看板の必要性や設置場所を記載し、順次設置していきます。

(2)手話言語条例制定の進捗状況はどうなっていますか。

すでに条例を制定した各自治体の取り組み状況を把握し、聴力障害者協会との意見交換を行ったところです。

26年3月定例会

 

一般質問主な項目

 
○通電火災火災の防止及び「感震ブレーカー」設置補助制度創設について
○大阪生駒線拡幅の進捗について
○子ども子育てかいぎについて
○スマイルミネーションについて
 
 
 
○公立幼稚園の預かり保育について
    
 諸福、北条の両幼稚園は、預かり保育の試行を実施しました。保護者アンケートの結果はどうでしたか。

平成26年2月24日から3月7日、午後2~4時まで無料で実施しました。アンケートは約8割に当たる187名から回答があり、そのうち97%が満足という結果でした。

○本格実施に向けた状況について、説明してください。

職員配置は現体制を基本とし、利用料金を徴収する予定です。試行による課題点を整理し、事務処理が可能なら年度途中でも実施する考えです。

 

25年12月定例会

 
○ スマイルミネーションについて
○ 税制優遇措置や補助金交付による企業誘致について
○ 児童虐待防止の取り組みについて
○ 乳幼児・就学前健診の拡充について
○ 諸福児童センター跡地の活用について
 
パスポートの発給と市民課窓口について
       
平成26年10月1日から、市役所の市民課でパスポートが発給できるようになります。土・日も交付できますか。
現在のところ、実施の予定はありません。
 
市民課の窓口業務委託費として、2億6000万円が予算計上されています。この金額の根拠を説明してください
請負契約実績のある業者に、市民課の窓口業務全般と、新たに権限移譲されるパスポート発給事務の見積もりを徴取しました。その中には人件費の考え方も含まれており、妥当と判断したところです。

 

9月定例会

耐震下水道管の導入について
・防災農地について
・庁内の危機管理について
・ひとり暮らしの高齢者問題について
・小・中学校の教科書の選定基準について
 
フィルムコミッションの創設など
 
(1)映画などの撮影場所の誘致や、撮影支援を行う「フィルムコミッション」を本市でも創設できませんか。
まちの活性化につながり、市を全国的にPRするきっかけにもなると認識しています。研究していく考えです。
 
(2)パスポート発給事務の一部について府から移譲を受け、市民サービスの一環として環境整備できませんか
府から、平成26年10月からの事務移譲可能との回答を得ており、今後、窓口の位置や体制などを検討し、移譲手続きを進めていく考えです。

 

 
(3)「遠隔手話通訳サービス」は、窓口にタブレット型端末を設置し、テレビ電話機能を通して、相談者と窓口職員の会話をオペレーターの手話通訳により行うサービスです。本市でも導入できませんか。
現在、手話通訳士1人、手話通訳のできるアルバイト職員1人を配置しており、月に1~2回程度、コミュニケーション支援を行っています。聴覚障害がある人たちの意見を聞きながら、導入の必要性を検証していく考えです。

6月定例会

○ 路上喫煙禁止地区の指定について
○ 主要道の右折矢印信号の敷設について
○ 諸福児童センター跡地の施設利用について
○ まちの活性化について
○ 100mm/h安心プランへの登録について
○ 西部地区コミニティーバスルート変更後の乗車率について
 
障害者総合支援法についてなど
北村 哲夫 議員 (自民党議員団・維新の会
 
(1)平成25年4月、「障害者自立支援法」が「障害者総合支援法」に改められました。主な改正内容と今後の進め方について答弁してください。
25年4月と26年4月の二段階で施行され、25年施行分は、共生社会の考え方を基本理念に位置づけたこと、障害者の範囲に難病患者を加えたことの2点。26年施行分は、知的障害者や精神障害者の障害特性を区分判定に十分反映できるよう審査内容を見直したこと、グループホームとケアホームを一元化したこと、重度訪問介護サービスを重度の知的障害者と精神障害者にも拡大したことの3点です。障害者の実情に応じた改正であると受け止めており、適切に実施していく考えです。
(2)中学生までを対象に、おたふく風邪、水ぼうそう、インフルエンザのワクチン接種を公費助成できませんか。
おたふく風邪と水ぼうそうは、国が25年度中に定期接種化の方向性について結論を出すとのことで、接種費用無料化も視野に準備を進めます。インフルエンザについては、国の議論を注視していく考えです。  

25年3月定例会

○ 道路照明灯・防犯灯の管理システムについて
○ 本市の大気汚染調査について
○ 住道駅北ロータリーの改良について
○ 公立幼稚園の延長保育制度の導入について
○ 住道駅前デッキ等のライトアップについて
○ 市の都市計画道路について
パスポートセンターの開設をなど
 
(1)府は平成24年10月から、希望する市町村へ旅券発注事務の一部を権限移譲しています。本市も移譲を受け、市民サービスを充実させてはどうですか。
移譲により、利便性の向上が期待される一方、申請書を府へ送付し審査するため、交付に要する期間が現行より4日間程度長くなる見込みです。また、窓口スペースや人員確保の課題もあり、メリット・デメリットの両面を勘案した上で判断していく考えです。
(2)公園など、有事の際の避難場所に通じる道路に、夜間でもそれと分かる誘導看板を設置できませんか。
防災計画の見直しの中で、大きさや設置場所を含め、誘導看板のあり方について十分に検証し、他市の状況も参考にしながら進めていく考えです
 
 

24年12月定例会

○ 諸福児童センター跡地の有効活用について
○ 消防団車両の安全性について
○ 公園のバリアフリー化について
○ 太陽光発電の活用と補助金について
○ 地域活性化について

○ ゾーン30について

 
鴻池新田停車場線に歩道を
  
府道・鴻池新田停車場線は、西部地区の大動脈ですが、東大阪市側は歩道が整備されているのに対して本市側は歩道が切れているところもあり、特に朝夕はいつ事故が起きてもおかしくないほど混雑しており、危険です。道路の拡幅と歩道の早期設置を、強く府に働きかけていますか。

平成23年度は、側溝のふたの補修と舗装工事の実施にとどまっており、管理者である府枚方土木事務所に早期の整備を要望しています。回答では、当面の着手は困難であるが、24年3月策定の都市整備中期計画(案)重点化方針に基づき、事業の必要性や優先度について検討していくとのことです 。

9月定例会

○ 東日本大震災被災地の復興支援について
○ 河川監視カメラの導入について
○ 学校と見守り隊との情報交換について
○ 砂子水路敷の管理・整備について
○ 消防災害情報システムについて
○ せせらぎ水路事業について
○ し尿処理センターの跡地について
危機管理センターの構築をなど
 
(1)地震や風水害、テロなどの有事に備え、危機管理課、消防、水道部が連携し、情報を一括集積できる危機管理センターを構築できませんか。
各部署を同一施設内に置くことは、現時点では困難ですが、有事の際に十分連携できる体制づくりに努めています。また、危機管理課と消防の連携を強化するため、危機管理本部を消防本部に一元化する方向で調整しています。
(2)本市の公園を安全で安心して過ごせる憩いの場とするため、老朽化した遊具を計画的に改修できませんか。
本市には都市公園37ヵ所と児童遊園107ヵ所があり、ほとんどが開設から30年以上経過しています。平成18年度から順次、都市公園の再整備を進めており、今後、児童遊園を含むすべての公園の現況調査を行い、遊具の改良や園路のバリアフリー化など、計画的に早期の改修を目指していきます。

24年6月定例会 一般質問

質問要旨

○ 西部地区コミュニティバスのルートについて
○ 道路の安全対策・カラー舗装化について
○ 公共施設の耐震化・防災について
○ 保健医療福祉センター子ども診療所について
○ 公共施設の案内表示について
○ 防犯カメラについて
 
し尿処理センター跡地についてなど
 
(1) 40数年にわたり稼働していた新田境町のし尿処理センターは、平成21年度に施設撤去され、約1万坪の更地が残っています。この土地の活用について、どう考えていますか。
当該土地は規模、立地ともに魅力的で、潜在能力の高い財産になると判断しています。現在、所有者の東大阪市と価格の減額について調整しており、取得のめどがつけば、地元の要望を尊重しつつ、その価値が最大限発揮できるような活用法を模索していく考えです。
 
(2) せせらぎ水路事業について、新田地区は26年度完成予定とのことでしたが、この見通しはどうなっていますか。

 

25年度より事前協議に入る予定ですが、各地区の事業実施までの手続きに時間を要しており、 26年度の完了は困難な状況です。今後、事業認可の期間を延長し、継続して事業を推進していく考えです。
大東市議会議員 北村 哲夫
〒574-0055
大阪府大東市新田本町14番9号
TEL:072-800-4131
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